2015 RC曲技F3A世界選手権(スイス)


8/5 出国
8/6 練習飛行場
8/7 機体検査 公式練習飛行



8/5 成家団長、鈴木貢司、音田、秋葉の各選手と、助手の山田、羽根田、鈴木俊一の7名は、
成田発チューリッヒまで直行便のスイス航空にて出発しました。
 



8/6 翌日は、ホテルから30分以内にある現地クラブの練習飛行場にて早速機体のコンディションを確認しながらの練習となりました。
スイスも日本と同様狭い土地柄なので、飛行場確保には一苦労しているようで、騒音に対する配慮は欠かせないようです。
気候は想像していたよりも大変暑く、また湿度もあったので、さほど日本と変わりなかったのには驚きました。
現地の方によると、今年は例年になく蒸し暑いので、異常気象であると言っていました。
 

 

 

 

今回電動は、コントラシステムや、3枚ペラの使用者が目立ちました。
 

 



8/7 日本チームは機体検査と公式練習飛行を、会場であるDUBENDORF空軍基地にて行われました。
会場は、ホテルから15分程度にあるので、通うのには大変便利でした。
今回、多くのスポンサーが協賛しており、模型メーカー以外にもトヨタ自動車や、他大手企業も出展ブースを設けていました。
 
機体検査に向けて準備を整える各選手。
 

 

 
検査は入念に行われ、重量と寸法は同時に測定できるようになっていました。
この後テントの外で騒音測定が行われました。
今回は、基本的に競技進行中の騒音測定は行われませんでした。
 

機体検査後、速やかに公式練習飛行が行われました。
日本チームは、フライトライン1(決勝が行われる面)で行いました。
 

 

 


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